ビーントゥバーチョコレートと、クラフトチョコレートの違いからデザートチョコレートに至るまで

トリュフといちご くらしとギフト

どうも。チョコレート好きのchocoです。

今回はチョコレート知識の箱として、ここ最近聞かれるようになった「Bean to Bar Chocolate」についてお話してみようと思います。

Bean to Bar Chocolate

クラフトチョコレート

時々その名は聞くけれど。改めてその意味は?と聞かれるとよく分からない、知らないって方もいらっしゃるかと…

こんな方におすすめの記事です

・チョコレートが好き

・一歩踏み込んだ、チョコレートのことを知りたい

・大規模量産型のチョコレートもいいけど、少し飽きたかな?

・とっておきのチョコレートってどんなものがあるのかな?

・手土産や、贈答品選びにいつも迷う方

・ただただ、チョコレートの“うんちく”を語ってみたい!

choco
choco

最後の“うんちく”を語りたいだけってのもOKなのね!笑

 

choco☆PROFILE

chocoといいます。

看護師をしています。

☆保有資格

・認知症ケア指導管理士

・健康予防管理専門士

・健康福祉運動指導者

・日本ACLS協会、BLSプロバイダー

・日本不妊カウンセリング学会、不妊カウンセラー

・日本助産師会、不妊症・不育症ピアサポーター医療従事者向けプログラム全講座修了

・日本不妊カウンセリング学会、不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座修了

では、早速行ってみましょうか♪

多彩な商品がこちらから見られますよ!

基本のチョコレートとは?

引用:Wikipedia カカオ豆

チョコレートは皆さんご存知の通り。

カカオ豆を加工して作られたお菓子ですよね。

ほんの少し苦味を感じたりもしますが、基本はあまーい食べもの。

反対に甘みがほとんどなくて、苦味や渋みが強くて「お薬!?」と思うようなものまでありますね。カカオ95%だとか。

あとは、フルーツの香りのするものも。

実際にフルーツジュレが入っていたり、ナッツクリームやクラッシュナッツが入っていたり。

リキュールなどのアルコールもありますね。

形においても、板チョコタイプから、ひと粒タイプ。

他にもトリュフ、生チョコレート、デザート感覚のボリューミーなチョコレートなどなど…チョコレートを使ったスイーツは挙げきれないほど種類がいーっぱい!

choco
choco

カカオ豆比率や、チョコに合わせる素材、あとはチョコレート菓子としての形状にも違いがあるってことだね!

チョコレートの歴史

以前、公開した記事内では薬用としてのチョコレートのことに少し触れました。

【チョコレートの効果効能】こちらから

【チョコレート】愛される食べ物!おいしくて嬉しい効果効能。
チョコ好きな方にはぜひぜひ、最後までお付き合いいただきたいな!と思って書いています。特に好きではない方も、チョコを見直すきっかけに…そして、これを読んだらあなたもチョコ博士に!?笑こんな方へ・チョコレート好きな方...

元々は飲み物だったんですよね。

苦くてとても飲めないから、バニラの香りを付けたり、牛乳などを使って飲みやすく工夫をしたのが始まり。

チョコレートの初まりは飲み物、お薬!

薬用としては、唐辛子やシナモンなどを足して、滋養強壮剤や疲労回復剤として利用されていたんだとか。

びっくりですよね!

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Bean to Bar Chocolateについて

前置きが長くなりました。

やっとここで「Bean to Bar Chocolate」本題に入っていきますね。

Bean to Bar Chocolateとはどんなもの?

Bean to Bar Chocolate(ビーントゥバーチョコレート)

「豆からチョコになるまで」字のままです。

カカオ豆の選定からチョコレートバーになるまでのすべての工程を、一貫した業者内で行ってチョコレート商品となったものをいいます。

・カカオ豆それぞれの特性を把握

・一つ一つの豆ごとに独自レシピで焙煎などの製造方法を開発する

・カカオ豆ごとに焙煎時間、温度、砕き方、粒度、調温など、すべてオリジナルで調整して商品となるまで製造する

choco
choco

カカオ豆の仕入れから商品となるまで、すべての工程をひとつの社内で行っているチョコレートのことをいうんだね!

クラフトチョコレートとの違いは?

私の調べたところによると、クラフトチョコレートには、明確なコレ!という定義はないようです。

大規模量産型ではなく、カカオ豆の選定からチョコレート製品となるまでの工程すべてを職人が手掛けたものをいう感じでしょうか。

Bean to Bar chocolateともほぼ同じ意味合いとして受け取っていただいて差し支えないと思います。

カカオ豆からチョコレートになるまでを、一貫して作り上げているということですね!

このため、比較的小規模な工房で、パッケージデザインなどにもオシャレなこだわりがあったりします。

カカオ豆は産地はもちろん、その年の気候などにより、渋みや苦味、香りも違います。

たくさんの種類のカカオ豆から、その良さを引き出してチョコレート製品へと変化させる…

※ 近年は、歴史ある大手チョコレートメーカーでも、このような特化した商品を売り出していますよ。

choco
choco

クラフトチョコレートは、最初から最後まで職人が関わって、こだわって作り上げたチョコレートのことをいうんだね!

そんなクラフトチョコレートを試してみたい方はぜひこちらから↓

デザートチョコレートとはどんなもの?

さて。

Bean to Bar Chocolate、クラフトチョコレートの意味はなんとなーく、ざっくりでもご理解いただけたでしょうか?

デザートチョコレートは、前項でお話したように丁寧に手間ひまかけてチョコレートとなったものを材料として、デザート化させたものをいいます。

デザートチョコレートには何がある?

チョコレートを使って作り上げた、デザート感覚で食べられるチョコレート製品。

どんなものがあるでしょうか?

デザートとしてのチョコレート

フォンダンショコラ

チョコのテリーヌ

ガトーショコラ

チョコレートムース

ザッハトルテ

チョコタルト

など…色々ありますね!

こだわりのクラフトチョコレートで作られたデザートチョコレートを食べてみたい方はぜひこちらから↓

まとめ:チョコ知識とチョコのある暮らしのススメ

今回はチョコの“うんちく”ともいえる

Bean to Bar Chocolate

クラフトチョコレート

についてご説明してみました。

また、こうしてこだわって作られたチョコレートがデザートチョコレートとなったりしています。

なので、デザートチョコレートはどんなもののことをいうのか?についてもお話してみました。

幼い頃から(少なくとも私においては笑)生活のすぐ近くにあって、大好きな食べ物のひとつ、チョコレート。

普段用のチョコには、安価な大手メーカーのものは必須!

ご褒美チョコレートとしては少し奮発して時々味わえる至福!?笑

大切な方へのご挨拶やお礼にも、やはり奮発。おいしくて安心できるものをお届けしたい。

最後までお読みくださった皆さんも、きっとチョコレート選びからこだわってみたくなったはず!

ぜひ一度、覗いてみてくださいね♪

なくても平気??でもでも、ぜひココロとカラダのプラスα、暮らしを楽しむためのプラスαにチョコレートを♪

じゃあまたね!

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