季節が段々と?一気に?移り変わり、今年もまた寒さと空気の乾燥が気になってきました。
女性は特に気になりますよね。乾燥!
夏場のエアコンによる乾燥。
冬場は常に空気が乾燥。

なんだかんだ、一年中乾燥と戦ってるよね!
お肌の乾燥はシワの原因にもなりますし、乾燥する時期に入る前から対策を始めたいところ。
オーストラリア発祥のオーガニックにこだわったJurlique(ジュリーク)のローズの香り、バランシングミスト化粧水。
ローズの優しい香りで気持ちも整いますよ。
乾燥が気になるときにはもちろん、リフレッシュしたいときにもぜひ。
ミストは手軽で取り入れやすい対策。
顔や首、デコルテにシュッとひと吹き。手で優しく押さえて浸透させます。簡単ですね!




特に乾燥の気になるときには、Jurlique(ジュリーク)ROフェイスオイルを選択。
ネーミングにはフェイスオイルとありますが、顏だけでなく全身、爪までケアできます。




・肌のかさつきが気になる
・いつでも手元に置いて使える、保湿アイテムを探している
・肌の潤い不足が気になっている
・粉を吹いたように肌が白くカサカサしてしまう
・肌の乾燥による痒みやヒリヒリ感が出ることがある
・一年を通してエアコンでの乾燥の気になる環境にいることが多い
・髪のツヤが欲しい
最近は美容に気を遣っていらっしゃる男性も多いので、改めて乾燥と保湿のことについて色々と深掘ってみようと思います!
chocoといいます。
看護師をしています。
☆保有資格
・認知症ケア指導管理士
・健康予防管理専門士
・健康福祉運動指導者
・日本ACLS協会、BLSプロバイダー
・日本不妊カウンセリング学会、不妊カウンセラー
・日本助産師会、不妊症・不育症ピアサポーター医療従事者向けプログラム全講座修了
・日本不妊カウンセリング学会、不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座修了
過酷な寒暖差と乾燥の相関
過酷な寒暖差を持つ国。どこでしょう?
オーストラリアは乾燥の国!
日本!もちろん正解!真冬には場所によりマイナス気温から、真夏には40℃に近くなったりします。
でも、今からお話するのはオーストラリアのこと。


オーストラリアは広大な面積の島国ですね。東西も南北も、それはそれは長ーい距離を持ちます。
オーストラリア東下方にアデレードという街があるんですけどね。
季節は概ね日本と逆。
日本の方が気温差は激しく、どちらかといえばアデレードの方が緩やか。
でも、平均最高気温と最低気温の差は、東京よりも大きいとのこと。
ややこしい笑
もちろん日本のような湿度はなく、乾燥し放題の国なんです!
過酷な寒暖差のある国には、乾燥の悩みがつきものですよね。
乾燥の国から保湿剤の開発


オーストラリア。空気の乾燥はひどそう。
寒い時期はもちろん乾燥。
暑い時期も日本の湿度はないから乾燥。
=保湿しないと肌はカピカピ!?
後述しますが、肌の乾燥の大きな原因のひとつ…
オゾンホールにより紫外線が大量に降り注いでいるといわれている国でもありますね。
シミやシワ対策が大変そう。
そんな街アデレードで生まれた、オーガニックの植物から抽出したエキス配合の保湿剤がありまして。
Jurlique(ジュリーク)という、日本で言うならスキンケアブランドといったイメージでしょうか。
メイク用品も販売しています。
過酷な環境下で育つ植物のエキスからつくられているって、なんだかすごい力がありそうです!








オイルの力にも頼りたいほどの乾燥も、特に冬場にはありますよね。
そんなときにも、肌への負担もなく安心してお使いになれる心強いオイル。
そして何より嬉しいのは、顔だけでなく、髪や爪までケアできること!
オイルには抵抗のある方も、しっとり潤ってさらに香りで癒やされる。
またお友達へのギフトとしても喜んでもらえそうなバームなんかもあるんですよ♪
空気の乾燥と湿度の相関
湿度。小学校で習ったかと思います。
「湿度◯%」の表記、特に梅雨時にはよく見掛けますよね。
改めて湿度とは?
梅雨の時期、真冬の時期にはニュースの天気予報やネットのお天気アプリなどでもよく目に付くところ。
改めて、どんな風に測っていたかしら?
百葉箱…風通しの良い場所に設置されています。地上から1.5mの場所に通常の温度計と、湿球温度計を設置。その温度差から湿度を割り出しています。
百葉箱。なんだか懐かしいですね!笑
適度な湿度とは?
一般に、快適に過ごせないとされる不快指数。これは温度と湿度を計算式に当てはめて、数値を算出します。(70以下なら快適、80を超えると、大多数の人が不快に感じる)
また、日本は湿度の高い国。湿度80%や90%なんて数値も梅雨時には見ることはありますよね。
快適に過ごせる湿度は一般的に40〜60%と言われます。





湿度60%を超えるとカビが発生するんだってー!
日本は湿度調整が必然となり、除湿機や衣類乾燥機、布団専用の乾燥機にエアコンの機能なども充実しているのかな?
湿気を取り去ろうとすると乾燥しすぎてしまう。肌も唇もカサカサの経験はありませんか?
いつでもどこでもシュッとひと吹きで潤う。
そして、うっとりするようなローズの香りでリフレッシュ。




肌が乾燥する原因のあれこれ
肌の乾燥。湿度が高ければ、湿気があればいいのでしょうか?
…ではないんです。バリア機能が重要なんです。
表皮のバリア機能とは?
肌の乾燥は表皮のバリア機能の低下から起こるんです。


まず、改めて表皮とは何でしょう?
・表皮とは肌の一番外側の皮膚のこと。
・表皮は細胞同士が隙間なくくっついていて、水分が蒸発(正しくは蒸散)するのを防いでくれている。
・様々なことが原因で、表皮の細胞同士は簡単に傷ついたり隙間ができる。(※後述)
・表皮の細胞は4週間ほどをかけ、毎日新しく入れ替わっている。
・年齢を始めとする様々な要因により、表皮の細胞の入れ替わり=肌のバリア機能は4週間以上かかる。(※後述)
表皮とか角質層とか真皮だとか、言葉は聞いたことがあるけれど、一番外側の表皮が水分を保持してくれているんですね。
水分を閉じ込める機能のこと、または外界からの刺激から守る機能のことを肌のバリア機能というんです。




肌のバリア機能低下の原因は?
肌のバリア機能を低下させるもの。何があるでしょう?
一番に思い浮かぶのはやっぱり乾燥ですが。実はこーんなにあるんです!
空気の乾燥
表皮の外側が常に乾燥していたら、表皮そのものも乾燥の打撃を受け続けています。
摩擦による刺激
洗顔時の擦り洗い、ピーリング、タオルでの強い拭き取り。
紫外線による日焼け


紫外線にはUV-AとUV-Bという種類があります。
日焼け止めの指標として…
SPF…UV-Bからの防御の指標。
〜50+までの表記で表されます。
UV-Bは表皮への刺激、強く浅い部分へダメージが。日焼けで赤くなるのはこれが原因です。その後の皮膚の黒色化も引き起こします。
PA…UV-Aからの防御。
PA+〜PA++++の記号で表記。
UV-Aは表皮の奥、真皮にまでダメージを与えます。
メラノサイトを刺激し、メラニン生成の原因となる。シミの主な原因です。
栄養


肌に限らず、あらゆる細胞の元はたんぱく質。
健康な細胞を造り出すためには、このたんぱく質を体内で有効に利用するためのビタミン、ミネラルも必要。
睡眠


良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を高めます。
成長ホルモンは身長を伸ばすことだけでなく、美肌にも重要ですね。
加齢
年齢には逆らえないとも言えますが。
ターンオーバーが4週間ほどでできていたのが、5週間、6週間と延びてしまいます。
ターンオーバーを早めて乾燥に勝ちにいく
肌のターンオーバーを改善させたら乾燥に強くなる!





どうしたら悪くなるのかな?どうしたら改善できるのかな?
前述のことの繰り返しとなりそうですが。
保湿
朝晩の洗顔後や入浴後に保湿、保護をコツコツと。
身体も乾燥すると痒くなりますね。ボディ用のものも取り入れてみましょう。
摩擦を避ける
洗顔や洗身はよく泡立てて。
皮膚を強く擦らないようにしましょう。洗顔後のタオルの拭き取りはポンポンと。やはり、擦らないで。
入浴後の拭き取りも優しくです。
衣類の擦れも起きていますよ。入浴後や朝の着替え前にボディ用の保湿保護剤を利用するのも大切ですね。
紫外線予防(日焼け予防)
前述しましたが日焼け対策をしましょう。日焼け止めクリームを塗る。
UPF表示のある衣類を利用する。(紫外線から守ってくれる紫外線遮蔽率、紫外線保護指数の明記してある繊維製品です)
栄養
これも前述しました。良質なたんぱく質を始め、バランスよくが基本です。
植物性たんぱく質(大豆製品など)と、動物性たんぱく質(肉、魚など)も偏ることなく摂りましょうね。
睡眠
ひと昔前は22時から翌2時までが睡眠のゴールデンタイムと言われていました。
今は入眠開始から深く眠れたら、成長ホルモンは分泌されると言われていますよ。
深夜の入眠や浅い眠りを気にしすぎるとかえって逆効果。眠る前はゆったりと過ごすことが大切かと。
エイジング対策
AGEまたはAGEsをご存知ですか?
最終糖化産物、最終糖化生成物とも言われます。
糖化(体の中のコゲ)により種々の身体に望ましくないことが起きてしまいます。
糖化を防ぐ食生活を意識しましょう!砂糖を始めとする糖質過多な食生活で体のコゲは発生しやすくなります。
白米にはミネラルも豊富に含まれています。過度に摂らないことはエネルギー不足の原因ともなりうるので、ほどほどに。
低GI食品を意識してみましょう!
酸化(体の中のサビ)を防ぐ食生活を意識しましょう。
ビタミン類の豊富な食材を取り入れましょう。
ビタミンCは抗酸化の代表選手。他にもビタミンAとE。合わせてビタミンACE(エース)といいます。
ポリフェノールの豊富な食材も◎ですよ!
【糖化と酸化】についてはこちら↓







この他、利尿作用の少ない水分もよく摂ってね!
まとめ:冬の乾燥にジュリークならラクに対抗!
ラクに楽しくゆるゆると。
私の目指すところ。
乾燥してるかな?乾燥してきたかな?って時にシュッと手軽に保湿できたらとっても手軽で便利だと思いませんか?
そして、自然にこだわって育てた植物からの優しい香りも気分のリフレッシュにもとってもいいですよ。
乾燥が特に気になる時には良質な美容オイルを。
もちろんこちらも、オーガニックの植物からのエキスをふんだんに使った肌に優しいもの。
お顔だけでなく全身、髪や爪なども保護することができるオイルは手間なくラクに潤います。
特にこれからは乾燥の厳しい季節になりますからね。
Jurlique(ジュリーク)。心強い味方をお供に、冬の乾燥に対抗していきましょうか。
じゃぁまたね!


コメント